「ぁっ・・ハァン・・あっ」
ズボンと下着を足元に落とした秀美の前に叶は跪いて、秀美のペニスを口に含んでいた。





「静にしないと、誰かに聞かれちゃうよ?」
ちゅるっと先端を吸って口を離す。秀美は思わず声を上げそうになった。

忘れていた。まだ通勤ラッシュの続く駅だ。
もう誰かに聞かれたかもしれない。興奮しすぎて、叶のフェラが巧み過ぎて外の音に気付かなかった。


「さっき、誰か個室に入った。」
そう言うと、叶はまた秀美のペニスをしゃぶり始める。
竿に舌をねっとりと這わせ、袋を手で握りこむ。
もうこれ以上ないと言うほどの快感を与えられた。


「んっ・・くっ・・」
秀美は漏れそうになる声を必死に抑えた。
唇を噛んでいるだけでは足りない。手で口を覆って、目をぎゅっと瞑った。



視界が消えると、聴覚が鋭くなった。
ぴちゃ・・くちゅ。

叶は分かっているかのように態と音を立てた。
音に余計興奮したのか、秀美のペニスはさらに硬さを増す。


ハァハァ・・・



秀美ははっとして目を見開いた。
隣の個室から、荒い息が聞こえる。

何をしている?


「気付いた?隣で秀美を想像しながらオナニーしてる。もっと聞かせてやろうか?」
「ひっ・・っ!?」
叶は更に深く銜え込みながら、秀美の尻の間に指を這わせた。


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